H2の古賀春華ちゃんをこよなく愛する管理人が綴るブログだよ!
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光のせいでタイトルが見えないすんまそん
「少女七竈と七人の可愛そうな大人」 著:桜庭一樹
を読みました
どんな話かというとですね
北海道のとある田舎に教師をやっている一人の女がいまして
その女がある日何を思ったのか、急に「このままじゃダメ、変わりたい!」と思い立ち
七人の男と、一晩ずつ毎晩代わる代わる関係を持つのです
で、その結果誰の子か分からない子を妊娠してしまい、結果生まれたのが主人公の七竈
彼女はたいそうたいそう美しい子で、成長するにつれて町で噂の美人になるんだけども、
しかし悲しい宿命を背負っており…さてどうなるどうなるっていう話でした
おもろかったー(^ω^)
ラノベ調でサクサク読めるし一個一個の話は短いのでお暇があれば是非
私の記憶が正しければ文庫本化もされてたはず
何か色々思う事はあったんだけど、うまく文章に出来ないから書けそうなら書こうっと(^ω^)文章力ナイ
取り敢えずハッキリ言える事は私は七竈の母親のような恋愛自由主義者は苦手という事だなん
初めの方で彼女が色んな男と寝るシーンを読んでたら不愉快すぎて古本屋に売ろうかと思ったほどである
「好きなんだからしょうがないじゃん」って言う人多いけど、
誰かを深く傷つけて良い恋愛なんてあるはずないと思う
その自由は許されぬ
仕方なく傷つけてしまう場合もあるとは思うけど、
傷つけないように配慮する事もせず、無鉄砲に行動して、反省しない人はやっぱり嫌いです
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